クソニート牧場の日記

37歳のクソニートが新たな道を模索しています

老人虐待ダメ絶対

俺は2020年1月現在、体重120kgのクソデブである

家族や母方の親族も軒並み太っていてエリートデブ一家なのだが、おばあゃんは昔はかなり太っていたが、晩年はさすがに痩せて普通の体型になっていた

今回は俺と母と妹とおばあゃんで寿司屋に行った時の話



回転寿司とはいえちょっと高級なお店に行ったデブ一家

次々と寿司を平らげ、皿の山を築いていく

おばあゃんも当時80代だったが、寿司は飲み物とでもいうようなペースであっという間に5皿を平らげた


この当時おばあゃんは既に認知症(いわゆる痴呆・ボケ)で、認知症の人というのは食べるのが早かったりするし、目の前に出されると延々と食べてしまう


年寄りに5皿はもう充分な量である


おばあゃんには寿司は終わりにしてもらって、口淋しいだろうと思ってガリをたまにお皿に入れて食べてもらうことにした



そして寿司を食べ続けるおばあゃん以外のデブ3人





ガリを食べるおばあゃん







寿司を食べるデブ3人








ガリを食べるおばあゃん










寿司を食べるデブ3人










ガリを食べるおばあゃん




ここで俺はある事に気付いた




これって周りの人から見ると





「あのおばあゃん寿司屋に来てるのに、ガリしか食べさせてもらってないんじゃないの?」



と見えるんじゃないだろうか?



寿司を食べるデブ3人普通体型のおばあゃん


また認知症のおばあちゃんのガリを食べる速度がハンパないのだ


目の前の皿にガリを置かれると、一瞬にしてガリを食べ尽くしてしまう



明らかに食べさせてもらってない人の食べ方なのだ



俺は良かれと思っておばあゃんの皿が空くと「はいおばあゃんガリ」とガリを入れていたのだが



周りの人から見るとおばあゃんにガリしか与えていない虐待野郎である


その事実に気付いた俺たちは急に恥ずかしくなり、そそくさと店を出たのであった……